神戸物産が3日ぶり反落、12月営業利益は15%減
神戸物産<3038>は3日ぶり反落。19日の取引終了後に発表した12月度の単独業績で、営業利益は前年同月比14.9%減と引き続き前年実績を下回ったことが嫌気されている。
また、円高が進んだことにより為替予約関連の時価評価損が計上され経常利益は同92.3%減と大幅減となった。一方、商品出荷実績は堅調に推移しており売上高は同12.6%増となった。商品別では冷凍野菜や業者向け商材の出荷が増加した。
出所:MINKABU PRESS
また、円高が進んだことにより為替予約関連の時価評価損が計上され経常利益は同92.3%減と大幅減となった。一方、商品出荷実績は堅調に推移しており売上高は同12.6%増となった。商品別では冷凍野菜や業者向け商材の出荷が増加した。
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