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明日の為替相場見通し=米12月CPIが相場左右

 今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米12月消費者物価指数(CPI)の結果に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=130円80~132円60銭。

 米12月CPIは前年同月比で6.5%の上昇が予想されている。11月の同7.1%上昇からは鈍化が見込まれており、インフレ懸念が後退することが予想されている。前月比では0.0%(11月は0.1%上昇)の見込みだ。ただ、市場では物価上昇率の鈍化を織り込んでおり、予想に比べ上昇率が高かった場合などは失望感から米金利上昇によるドル高・円安が進むことも起こり得る。また、17~18日に開催される日銀金融政策決定会合で、大規模な金融緩和に伴う副作用を点検する、との報道から日銀の政策修正思惑が浮上しており、米CPI発表後も依然として神経質な展開が続く可能性もある。




出所:MINKABU PRESS

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