TKPの3~11月期、貸し会議室事業の回復続き営業黒字に転換
ティーケーピー<3479>がこの日の取引時間終了後に発表した23年2月期第3四半期累計(3~11月)の連結決算は、営業損益が27億7000万円の黒字(前年同期は11億1400万円の赤字)となった。貸し会議室事業や宿泊事業の需要回復が継続し、収益を押し上げた。
売上高は前年同期比17.5%増の386億5100万円だった。2月1日に予定するレンタルオフィスのリージャス事業の売却に伴うのれんの減損損失を計上したことで、最終損益は22億2600万円の赤字(同29億3800万円の赤字)となった。通期の業績予想は昨年12月に修正した内容で据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
売上高は前年同期比17.5%増の386億5100万円だった。2月1日に予定するレンタルオフィスのリージャス事業の売却に伴うのれんの減損損失を計上したことで、最終損益は22億2600万円の赤字(同29億3800万円の赤字)となった。通期の業績予想は昨年12月に修正した内容で据え置いた。
出所:MINKABU PRESS