アイリッジは大幅反発、「MoneyEasy」が「とやマネー」のプラットフォームとして採用
アイリッジ<3917>は大幅高で4日ぶりに反発している。正午ごろ、子会社フィノバレーが提供するデジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」が、富山県が実施する全国旅行支援事業「富山で休もう。とやま観光キャンペーン」における電子クーポン「とやマネー」のプラットフォームとして採用されたと発表しており、好材料視されている。
「とやマネー」は、富山県が23年1月10日から3月31日まで実施する全国旅行支援事業「富山で休もう。とやま観光キャンペーン」第2弾で利用する電子クーポンアプリ。キャンペーンを利用した旅行者は、「とやマネー」アプリを通じて「富山おみやげポイント」を獲得し、旅行先のおみやげ店や飲食店、観光施設などで利用することができるという。今回の採用では、「MoneyEasy」のスマホアプリを使ってチャージから決済までが可能となることや、支払い方法として二次元コード読取方式を採用しているため、店舗側での初期投資や手間がかからず導入できるといった点が評価されたとしている。
出所:MINKABU PRESS
「とやマネー」は、富山県が23年1月10日から3月31日まで実施する全国旅行支援事業「富山で休もう。とやま観光キャンペーン」第2弾で利用する電子クーポンアプリ。キャンペーンを利用した旅行者は、「とやマネー」アプリを通じて「富山おみやげポイント」を獲得し、旅行先のおみやげ店や飲食店、観光施設などで利用することができるという。今回の採用では、「MoneyEasy」のスマホアプリを使ってチャージから決済までが可能となることや、支払い方法として二次元コード読取方式を採用しているため、店舗側での初期投資や手間がかからず導入できるといった点が評価されたとしている。
出所:MINKABU PRESS