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東証グロース(大引け)=値上がり優勢、monoAIがS高

 30日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数352、値下がり銘柄数142と、値上がりが優勢だった。

 個別ではmonoAI technology<5240>、スマサポ<9342>がストップ高。BTM<5247>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>は一時ストップ高と値を飛ばした。ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、I-ne<4933>、オープンワーク<5139>、ELEMENTS<5246>、日本スキー場開発<6040>など7銘柄は年初来高値を更新。エディア<3935>、FIXER<5129>、アミタホールディングス<2195>、フィードフォースグループ<7068>、フリークアウト・ホールディングス<6094>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ホープ<6195>がストップ安。ルーデン・ホールディングス<1400>、ベガコーポレーション<3542>、はてな<3930>、アクアライン<6173>は年初来安値を更新。jig.jp<5244>、サンクゼール<2937>、トライアイズ<4840>、マイクロアド<9553>、日本電解<5759>は値下がり率上位に売られた。

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