アダストリアが23年2月期業績及び配当予想を上方修正
アダストリア<2685>がこの日の取引終了後、23年2月期の連結業績予想について、売上高を2300億円から2400億円(前期比19.1%増)へ、営業利益を100億円から125億円(同90.4%増)へ、純利益を63億円から82億円(同66.8%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を30円から35円へ引き上げた。
従来想定した通りに外出需要が回復したことに加えて、商品企画やマーケティング施策が奏功したことで主力ブランドが好調に推移したほか、成長ブランドの出店も寄与し売上高が計画を上回った。また、従来予想では原材料及びエネルギー価格の上昇、物価や金利の上昇、円安の進行などの影響を見込んでいたものの、売上高が想定を上回ったことで、一定程度吸収することができたとしている。なお、年間配当は60円(前期55円)となる予定だ。
同時に発表した第3四半期累計(3~11月)決算は、売上高1770億2600万円(前年同期比20.6%増)、営業利益111億6500万円(同2.5倍)、純利益76億1600万円(同2.2倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
従来想定した通りに外出需要が回復したことに加えて、商品企画やマーケティング施策が奏功したことで主力ブランドが好調に推移したほか、成長ブランドの出店も寄与し売上高が計画を上回った。また、従来予想では原材料及びエネルギー価格の上昇、物価や金利の上昇、円安の進行などの影響を見込んでいたものの、売上高が想定を上回ったことで、一定程度吸収することができたとしている。なお、年間配当は60円(前期55円)となる予定だ。
同時に発表した第3四半期累計(3~11月)決算は、売上高1770億2600万円(前年同期比20.6%増)、営業利益111億6500万円(同2.5倍)、純利益76億1600万円(同2.2倍)だった。
出所:MINKABU PRESS