信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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7359 東京通信グループ

東証G
343円
S高
+80
+30.42%
PTS
343円
10:55 11/27
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
5.07
時価総額 34.6億円
比較される銘柄
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新興市場銘柄ダイジェスト:ELEMENTS、ホープがストップ高


<7359> 東京通信 1199 +14
反発。統合デジタルマーケティング支援のULTRA SOCIAL(横浜市)とTikTok LIVEクリエイター発掘に向けた代理店契約を締結したと発表している。東京通信はTikTok LIVEクリエイター発掘のためのソーシング活動を行い、ULTRA SOCIALはTikTokに特化したマーケティングノウハウを提供する。視聴者がライブ配信中にLIVEクリエイターに対して行うギフティング(投げ銭)の市場拡大を見込み、発掘で需要を取り込む。

<4060> rakumo 892 +35
大幅に反発。東証から新たに貸借銘柄に選定されたと発表し、買い手掛かりとなっている。選定日は29日で、同日売買分から実施。rakumoは東証グロース市場の制度信用銘柄に選定済み。同社は「当社株式の流動性及び需給関係の向上を促進し、売買活性化と公正な価格形成に資する」とコメントしている。同社株は26日に直近安値(833円)を付けた後は下げ渋っており、底値を打ったとの見方も買いを支えているようだ。

<5246> ELEMENTS 512 +80
ストップ高。27日に公開価格(160円)を95%上回る312円で初値を付けた後も買いが集まっている。大納会を30日に控え、最近の新規株式公開(IPO)銘柄を改めて物色する流れの中で投資資金が流入している。生体認証・画像解析・機械学習技術を活用した個人認証ソリューションの開発・提供を手掛けるとあって、テーマ性があるとみられていることも買い意欲を刺激しているようだ。

<6195> ホープ 469 +80
ストップ高を付け、年初来高値を更新している。23日に開示した三菱商事<8058>との地域創生事業での事業上の協業に関する協議・検討実施が引き続き買い材料視されている。具体的な内容は、地域住民向けアプリや企業版ふるさと納税支援サービスなどの顧客数拡大、収益化・収益拡大のほか、地域創生に係る新規事業の企画・開発。株価は最近の連騰で21年9月以来の500円台も視野に入っており、買いが買いを呼ぶ展開になっているようだ。

<2195> アミタHD 1052 +147
ストップ高。海洋管理協議会(MSC)の国際規格が国連の生物多様性条約締約国会議(COP15)で生物多様性の危機的状況に対する取り組みを科学的に測定する方法として認められたと発表している。子会社のアミタ(東京都千代田区)は「MSC CoC認証」の認証機関として認証審査サービスを提供している。MSCは持続可能で適切に管理された漁業の普及に努める国際的な非営利団体。

<7068> FフォースG 355 +50
大幅に反発。23年5月期の営業利益予想を従来の8.48億円から9.47億円(前期実績9.30億円)に上方修正している。プロフェッショナルサービス事業で新規顧客からのインターネット広告需要の高まりを受け、広告予算が増加傾向で推移しているため。第2四半期累計(22年6-11月)は前年同期比20.7%減の4.02億円で着地した。新規顧客からのインターネット広告予算が想定以上に増加し、会社計画(3.60億円)を上回った。
《ST》

 提供:フィスコ

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