三菱電と三菱重が発電機分野での事業統合に向けた検討開始で基本合意
三菱電機<6503>と三菱重工業<7011>はこの日の取引終了後、両社の発電機事業を24年4月をメドに統合し新たな合弁会社を設立する具体的な検討に入ることで基本合意した。
両社が保有する技術・資産を結集することで、一層の市場競争力強化を実現し、発電機事業をよりグローバルに拡大していくことが狙い。合弁会社は三菱電が議決権の過半数を握る出資者(マジョリティー出資)、三菱重が過半に満たない少額出資者(マイノリティー出資)となることを想定しているが、詳細は今後確認・検証するとしている。
出所:MINKABU PRESS
両社が保有する技術・資産を結集することで、一層の市場競争力強化を実現し、発電機事業をよりグローバルに拡大していくことが狙い。合弁会社は三菱電が議決権の過半数を握る出資者(マジョリティー出資)、三菱重が過半に満たない少額出資者(マイノリティー出資)となることを想定しているが、詳細は今後確認・検証するとしている。
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