貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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7110 クラシコム

東証G
1,035円
前日比
-8
-0.77%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
17.0 1.61 1.93 42.97
時価総額 76.3億円
比較される銘柄
ティーライフ, 
ほぼ日, 
ミサワ
決算発表予定日

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新興市場銘柄ダイジェスト:MacbeeP、INTLOOPがストップ高


<1444> ニッソウ 1960 +400
ストップ高。新たに株主優待制度を導入すると発表している。23年以降の1月末と7月末、500株以上を保有する株主に商品と交換できる株主優待ポイントを贈呈する。500-599株保有で各1万ポイント。また、23年7月期第1四半期(22年8-10月)の営業利益は前年同期比135.2%増の0.71億円で着地した。首都圏北部施工センターの開設など事業拡大を進めた結果、利益が倍増した。通期予想は前期比12.0%減の1.93億円で据え置いた。

<4888> ステラファーマ 502 -100
ストップ安。第三者割当で新株予約権5万3000個(潜在株式数530万株)を発行すると発表している。調達資金の約31.1億円は事業運営や人件費に係る運転資金、製造法効率化や技術移管、臨床試験などの開発資金などに充当する。発行済株式総数2867万6100株(9月30日現在)に対する潜在株式数の比率は18.48%に達することから、将来的な株式価値の希薄化を懸念した売りが膨らんでいるとみられる。

<7095> MacbeeP 11280 +1500
ストップ高。23年4月期第2四半期累計(22年5-10月)の営業利益を前年同期比44.4%増の9.21億円と発表している。アナリティクスコンサルティング事業やマーケティングテクノロジー事業で既存案件の拡大や新規案件の受注が堅調に推移したことに加え、AIマーケティングプラットフォームのAlpha(東京都渋谷区)の完全子会社化が業績に寄与した。通期予想は前期比29.3%増の16.00億円で据え置いた。進捗率は57.6%に達している。

<7110> クラシコム 1460 +165
大幅に4日続伸。23年7月期第1四半期(22年8-10月)の営業利益を2.70億円と発表している。説明資料によると、前年同期比38.2%増。D2Cドメインで記念コンテンツの配信などが奏効して公式スマートフォンアプリが累計約238万ダウンロードに伸びたほか、ブランドソリューションドメインで案件単価や案件数が堅調に推移し、利益が拡大した。通期予想は前期比3.0-7.3%増の8.66億-9.03億円で据え置いた。進捗率は29.9-31.2%。

<4267> ライトワークス 2300 +170
大幅に続伸。23年1月31日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めて投資しやすい環境を整えるとともに投資家層の拡大を図ることが目的。また、23年1月期第3四半期累計(22年2-10月)の営業利益は前年同期比23.1%増の1.66億円で着地した。HCMプラットフォームサービスやオンライン英会話サービスが順調に推移した。通期予想は前期比22.3%増の2.02億円で据え置いた。

<9556> INTLOOP 6000 +1000
ストップ高。23年7月期第1四半期(22年8-10月)の営業利益を3.40億円と発表している。説明資料によると、前年同期比122.2%増。IT人材市場に向け、高度なフリーランス人材を活かして営業活動を展開した結果、利益が倍増した。通期予想は前期比50.5%増の11.93億円で据え置いた。進捗率は28.5%。1日に上場来高値を付けてから株価が下落していたため、押し目買いも入っているようだ。
《ST》

 提供:フィスコ

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