東京為替:ドル・円はこう着、欧州勢を注視
15日午後の東京市場でドル・円はこう着した値動きとなり、135円60銭付近で推移する。米連邦公開市場委員会(FOMC)で金利見通しを示すドットチャートの中央値が上方修正され、引き締め長期化が見込まれる。米金利は下げ渋り、欧州勢の動向が注目される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円24銭から135円81銭、ユーロ・円は144円31銭から144円72銭、ユーロ・ドルは1.0645ドルから1.0684ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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