<動意株・7日>(大引け)=Jテック・C、アイリッジ、FIGなど(その2)
SMN<6185>=大幅高。同社は6日、大日本印刷<7912>及び読売新聞東京本社(東京都千代田区)と、テレビ、新聞、出版物(雑誌など)に接するユーザーの行動データに基づく新たな広告サービス「Media X」の運用で協業することに合意したと発表。これが材料視されているようだ。読売新聞グループの新聞読者をベースとした420万IDのデータ基盤「yomiuri ONE」と、SMNが活用可能なインターネット接続テレビ約900万台の視聴データ「Connected TV Data Bridge」は既に連携しており、ここに会員数760万人の大日印グループのハイブリッド型総合書店「honto」のアクセスデータを新たに連携。これにより、マスメディアを横断するデータマーケティングを実現するとしている。
ダブル・スコープ<6619>=大幅反発。前日に大幅安で1700円台を下回ったが、一転してきょうは大きく買い優勢に傾いている。同社は6日取引終了後、韓国の100%子会社が大手鉄鋼メーカーである韓国ポスコのアルゼンチン法人とBPED Substack(イオン交換膜スタックモジュール)の供給に関する基本合意書を締結したことを発表、これを材料視する買いを呼び込んでいる。契約金額は韓国子会社の来年度売上額の10%以上の規模になるとの見通しを示しており、株価を強く刺激する格好となった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
ダブル・スコープ<6619>=大幅反発。前日に大幅安で1700円台を下回ったが、一転してきょうは大きく買い優勢に傾いている。同社は6日取引終了後、韓国の100%子会社が大手鉄鋼メーカーである韓国ポスコのアルゼンチン法人とBPED Substack(イオン交換膜スタックモジュール)の供給に関する基本合意書を締結したことを発表、これを材料視する買いを呼び込んでいる。契約金額は韓国子会社の来年度売上額の10%以上の規模になるとの見通しを示しており、株価を強く刺激する格好となった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS