貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4393 バンクオブイ

東証G
5,320円
前日比
-60
-1.12%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
4.73
時価総額 213億円
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新興市場銘柄ダイジェスト:バンクオブイノベは大幅に4日続落、ピアズがストップ高


<3911> Aiming 447 +23
大幅に続伸。スマートフォン向けの新作ゲーム「かみながしじま ~輪廻の巫女~」の制作発表会を実施したことが引き続き買い材料視されている。同ゲームはUUUM<3990>のグループ会社LiTMUS(東京都港区)と講談社(東京都文京区)との3社共同制作で、メディアミックスによる拡販が期待できるとの見方から投資資金が流入している。11月16日に付けた年初来高値(477円)が視野に入ってきたことも買いを後押ししているとみられる。

<3566> ユニネク 1481 -107
大幅に4日ぶり反落。11月の売上高が前年同月比18.7%増の5.62億円だったと発表している。9月から配布を開始したカタログDMやWEB広告による集客に加え、メールマガジンなどで既存顧客にアプローチした結果、防寒服や防寒パンツ、防寒コンプレッションインナーなどを中心に販売が伸長した。ただ、10月(27.7%増)から伸び率が減速したことが嫌気され、売りが出ているようだ。

<4263> サスメド 1333 +79
大幅に3日ぶり反発。一部メディアが「厚生労働省は19日、薬事・食品衛生審議会プログラム医療機器調査会を開き、サスメドの不眠障害治療用アプリの承認の可否を審議する」と報じ、買い材料視されている。サスメドは、スマートフォン上で動作するソフトウェア医療機器の形で副作用の少ない非薬物療法である認知行動療法を提供するものとして、2月に同アプリの製造販売承認申請をしていた。

<7066> ピアズ 783 +100
ストップ高。エンタメテック事業を展開するPort(東京都渋谷区)の第三者割当増資を引き受け、資本業務提携したと発表している。自分のファンに向けて1on1ビデオ通話を販売できるPortのツール「Talkport」を活用したVtuberとファンのコミュニケーションサービスの提供のほか、NFTを活用したクリエーター・ファンエコノミーの提供などで協業する。将来的なメタバース事業での協業も視野に入れているという。

<4393> バンクオブイノベ 6730 -1020
大幅に4日続落。新作RPG「メメントモリ」の11月の課金高(速報値)が28億円だったと発表している。11月2日に発表した10月18-31日の課金高は35億円だった。11月30日時点のダウンロード数は173万(10月31日時点は125万)、11月の広告宣伝費は9億円(10月はリリース前1億円、リリース後1億円)だった。課金高が前月から減少したことを受け、売り優勢となっているようだ。

<6232> ACSL 1900 +182
大幅に4日続伸。5日から開始された無人航空機(ドローン)の型式認証制度で、第一種型式認証申請を実施したと発表している。審査対象は物流用ドローンで、同日より型式認証プロセスを開始する。物流用ドローンは用途特化型機体の1つ。第一種型式認証が交付されれば、レベル4(有人地帯での目視外飛行)相当の飛行が可能となるため、ドローンの利活用の場面が拡大するとしている。
《ST》

 提供:フィスコ

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