大栄環境の公開価格は1350円に決定、12月14日プライム市場に新規上場
12月14日付で東証プライム市場に新規上場予定の大栄環境<9336>の公開価格が、仮条件(1270~1350円)の上限である1350円に決定した。
同社は、全国に62カ所(22年9月末時点)の事業拠点を有し、環境関連事業を主な事業としている。産業廃棄物及び一般廃棄物の収集運搬、中間処理・再資源化及び最終処分に至るまでのワンストップサービスを展開する「廃棄物処理・資源循環」を主力に、土壌汚染エリアの調査から汚染対策の提案、汚染土壌処理に至るトータルソリューションを提供する「土壌浄化」や、自治体から受託したごみ処理施設の施設建設から、維持管理及び保全業務まで一貫して実施する「施設建設・運営管理」などを展開している。公募株式数350万株、売出株式数2860万株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し481万5000株を予定。主幹事はSMBC日興証券。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2022年12月05日 18時23分
同社は、全国に62カ所(22年9月末時点)の事業拠点を有し、環境関連事業を主な事業としている。産業廃棄物及び一般廃棄物の収集運搬、中間処理・再資源化及び最終処分に至るまでのワンストップサービスを展開する「廃棄物処理・資源循環」を主力に、土壌汚染エリアの調査から汚染対策の提案、汚染土壌処理に至るトータルソリューションを提供する「土壌浄化」や、自治体から受託したごみ処理施設の施設建設から、維持管理及び保全業務まで一貫して実施する「施設建設・運営管理」などを展開している。公募株式数350万株、売出株式数2860万株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し481万5000株を予定。主幹事はSMBC日興証券。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2022年12月05日 18時23分