マネックスGが軟調、米ブロックファイの経営破綻が仮想通貨関連株の重荷に
マネックスグループ<8698>が軟調。仮想通貨(暗号資産)を担保とした融資を手掛ける米ブロックファイが28日、連邦破産法11条(チャプター11)の適用を申請したと伝わった。ビットコイン相場に下落圧力が掛かるなかにあって、株式市場では、暗号資産交換事業を手掛ける企業を持つマネックスGなど仮想通貨関連株が軒並み安となっている。
SBIホールディングス<8473>やgumi<3903>も安く、GMOフィナンシャルホールディングス<7177>がさえない。ブロックファイは仮想通貨交換大手のFTXトレーディングから金融支援を受けていたが、同社の経営破綻に伴って、経営が立ち行かなくなったとみられている。
出所:MINKABU PRESS
SBIホールディングス<8473>やgumi<3903>も安く、GMOフィナンシャルホールディングス<7177>がさえない。ブロックファイは仮想通貨交換大手のFTXトレーディングから金融支援を受けていたが、同社の経営破綻に伴って、経営が立ち行かなくなったとみられている。
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