2022年11月28日13時07分 日本郵船---反落、来期以降の経常益は2000-3000億円が目安と伝わる 日本郵船<9101>は反落。先週末には社長インタビュー報道が伝わっている。コンテナ特需後の24年3月期以降の連結経常利益については、2000-3000億円が目安になると明らかにしている。23年3月期見通しの1兆1100億円と比べると大幅減益になり、ややネガティブな反応が先行している。ただ、直近で投資判断を格下げしていた三菱UFJモルガン・スタンレー証券では2558億円の予想であり、サプライズにまでは至っていないようだ。 《TY》 提供:フィスコ