プロパティAが続伸、子会社が開発支援した顔認証サービス連携基盤が菱地所の施設に正式導入
プロパティエージェント<3464>が続伸している。この日、子会社DXYZが開発支援した三菱地所<8802>の顔認証サービス連携基盤「Machi Pass FACE」が、菱地所の運営するイノベーション施設「EGG」に正式導入されたと発表しており、好材料視されている。
DXYZは顔認証プラットフォーム「FreeiD」の技術を活用し、菱地所と建物や施設・サービスごとに異なる顔認証サービスをワンストップで、快適に利用するための顔認証サービス連携基盤「Machi Pass FACE」を共同開発しており、22年2月以降実証実験を行ってきた。今回正式導入された「EGG」は、オーダーメイド型の事業開発支援が受けられる「ビジネス開発オフィス」と、会員制ビジネスクラブ「The M Cube(旧東京21cクラブ)」から構成される東京丸の内に位置する事業開発支援及びコミュニティー構築支援を行う事業成長の拠点で、「The M Cube」の受付に採用されたとしている。
出所:MINKABU PRESS
DXYZは顔認証プラットフォーム「FreeiD」の技術を活用し、菱地所と建物や施設・サービスごとに異なる顔認証サービスをワンストップで、快適に利用するための顔認証サービス連携基盤「Machi Pass FACE」を共同開発しており、22年2月以降実証実験を行ってきた。今回正式導入された「EGG」は、オーダーメイド型の事業開発支援が受けられる「ビジネス開発オフィス」と、会員制ビジネスクラブ「The M Cube(旧東京21cクラブ)」から構成される東京丸の内に位置する事業開発支援及びコミュニティー構築支援を行う事業成長の拠点で、「The M Cube」の受付に採用されたとしている。
出所:MINKABU PRESS