外為サマリー:146円20銭前後で一進一退、米10月CPI控え様子見状態
10日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=146円13銭前後と前日午後5時時点に比べ60銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=146円64銭前後と同20銭弱のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前中から146円20銭前後を中心とする一進一退が続き、方向感に欠ける展開。米中間選挙は、下院は共和党が優勢だが下院は接戦のままで膠着状態となっている。こうしたなか、今晩の米10月消費者物価指数(CPI)の発表を控え、積極的な売買は手控える状況が続いている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0034ドル前後と同0.0030ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、午前中から146円20銭前後を中心とする一進一退が続き、方向感に欠ける展開。米中間選挙は、下院は共和党が優勢だが下院は接戦のままで膠着状態となっている。こうしたなか、今晩の米10月消費者物価指数(CPI)の発表を控え、積極的な売買は手控える状況が続いている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0034ドル前後と同0.0030ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
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