日経平均は353円高、企業決算や米中間選挙などに関心
日経平均は353円高(14時45分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、KDDI<9433>などがプラス寄与上位となっており、一方、NTTデータ<9613>、ファーストリテ<9983>、コナミG<9766>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、保険業、海運業、鉱業、不動産業、化学が値上がり率上位、空運業、その他金融業、陸運業が値下がりしている。
日経平均はやや上値の重い展開となっている。今日はこの後、出光興産<5019>、住友鉱<5713>、IHI<7013>、スズキ<7269>、セイコーG<8050>、INPEX<1605>、パンパシHD<7532>、DeNA<2432>、SUMCO<3436>、古河電<5801>、ダイキン<6367>、ハーモニック<6324>、任天堂<7974>などが四半期決算を発表する。米国では今晩、米中間選挙の投票が行われ、企業決算ではウォルト・ディズニーが7-9月期決算を発表する予定。
《FA》
提供:フィスコ