アイホン後場売られる、23年3月期業績予想を上方修正も材料出尽くし感
アイホン<6718>は後場売られる展開となっている。午後1時40分ごろ、23年3月期の連結業績予想について、売上高を495億円から522億円(前期比0.4%増)へ、営業利益を25億円から27億円(同51.2%減)へ、純利益を21億円から24億円(同43.2%減)へ上方修正したが、目先の材料出尽くし感から売られているようだ。
海外市場に続き、国内市場も継続的な部品調達先との調整により一部の部品供給に改善の兆しが見受けられるとともに販売が好調となり、下期以降の受注状況も堅調に推移していることが要因としている。なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高238億6300万円(前年同期比5.8%減)、営業利益13億2400万円(同59.3%減)、純利益12億5800万円(同54.7%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
海外市場に続き、国内市場も継続的な部品調達先との調整により一部の部品供給に改善の兆しが見受けられるとともに販売が好調となり、下期以降の受注状況も堅調に推移していることが要因としている。なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高238億6300万円(前年同期比5.8%減)、営業利益13億2400万円(同59.3%減)、純利益12億5800万円(同54.7%減)だった。
出所:MINKABU PRESS