オーケーケーが急反落、今期予想引き下げを嫌気
ニデックオーケーケー<6205>が急反落している。24日の取引終了後に23年3月期業績予想の下方修正を発表。売上高を230億円から216億円(前期比56.6%増)へ、営業利益を20億円から6億円(前期10億3900万円の赤字)へ引き下げたことが嫌気されているようだ。
足もと受注は堅調に推移しているものの、部材の調達状況を踏まえて売上高見通しを見直した。また、海外マーケティング体制強化のための人員増強をはじめ、先行開発投資や設備投資を実施することから、利益見通しも修正した。なお、同時に発表した上期(4~9月)決算は、売上高が106億4600万円(前年同期比69.6%増)、営業利益が3億5200万円(前年同期3億1200万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
足もと受注は堅調に推移しているものの、部材の調達状況を踏まえて売上高見通しを見直した。また、海外マーケティング体制強化のための人員増強をはじめ、先行開発投資や設備投資を実施することから、利益見通しも修正した。なお、同時に発表した上期(4~9月)決算は、売上高が106億4600万円(前年同期比69.6%増)、営業利益が3億5200万円(前年同期3億1200万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS