クレセゾンが急反落、旧村上ファンド系の保有割合低下で需給思惑薄れる
クレディセゾン<8253>が急反落。前日比で一時10%を超す下げとなった。旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンスが18日取引終了後、財務省に変更報告書を提出。同社のクレディセゾン株の保有割合が5.06%から3.98%に低下したことが明らかになった。これを受けて需給面懸念が生じているようだ。なお、報告義務発生日は10月11日としている。
出所:MINKABU PRESS
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