外為サマリー:144円50銭前後で推移、米雇用統計を意識し様子見も
6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=144円52銭前後と前日午後5時時点に比べ8銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=143円39銭前後と同20銭弱のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時時点では144円30銭前後で推移していたが、午前10時40分過ぎには144円70銭前後まで上昇した。ただ、上値は重く午後にかけては144円50銭台を中心とする一進一退が続いた。7日の米9月雇用統計を前に積極的な売買を手控える動きが強まった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=0.9922ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、午前9時時点では144円30銭前後で推移していたが、午前10時40分過ぎには144円70銭前後まで上昇した。ただ、上値は重く午後にかけては144円50銭台を中心とする一進一退が続いた。7日の米9月雇用統計を前に積極的な売買を手控える動きが強まった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=0.9922ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS