貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4934 Pアンチエイ

東証G
820円
前日比
-31
-3.64%
PTS
813.1円
10:26 12/18
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
55.0 1.09 2.59
時価総額 71.5億円
比較される銘柄
アクシージア, 
ポーラHD, 
ハーバー研

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新興市場銘柄ダイジェスト:Aimingは大幅に反発、Pアンチエイジがストップ高


<4597> ソレイジア 61 -3
上場来安値。自社製品の経皮吸収型製剤SP-01「Sancuso」及び口腔用液SP-03「episil」の中国物流に関する伊藤忠商事<8001>との販売代理店契約が期間満了に伴い12日で終了すると発表している。また、伊藤忠商事は保有するソレイジア・ファーマ株のうち630万株を国内大手証券会社へ譲渡する予定。異動後の議決権所有割合は9.88%(異動前13.64%)となるが、筆頭株主の地位は維持する。

<3911> Aiming 311 +15
大幅に反発。マルチ対戦ゲーム「脱獄ごっこ」をリニューアルしたスマートフォンゲーム「脱獄ごっこPRO」の共同開発を進めていると発表している。UUUM<3990>グループ会社のLiTMUS(東京都港区)との共同事業契約による協業の一環。サービス開始予定は今冬で、9月6日に事前登録の受付を開始した。「脱獄ごっこ」は味方に成り済ました敵を見つける人狼ゲームと脱出ゲームを組み合わせた非対称対戦型のゲーム。

<4934> Pアンチエイジ 2815 +500
ストップ高。2日にスキンケアに特化した歯髄幹細胞培養上清液「ENGY ステムS」の開発・実用化に成功したと発表したことが引き続き買い材料視されている。子会社と東京大学による共同研究の成果で、ヒト成人歯髄由来の幹細胞培養液。改善効果の高い因子を多く産生できる東京大学オリジナル培養法で高質化がなされているという。今秋にローンチする新ブランドで採用する見通しとしており、期待が高まっているようだ。

<7372> デコルテHD 1062 +49
大幅に続伸。8月の全社売上高が前年同月比19.5%増になったと発表している。前月(19.4%増)とほぼ同水準。主力のフォトウエディングサービスの既存店売上高も8.0%増(前月8.2%増)となった。高水準の売上高が投資家から好感されていることに加え、8月22日に直近安値(982円)を付けてから株価が堅調に推移しており、底打ち感が出ていることも買いを後押ししているようだ。

<2987> タスキ 1187 +45
大幅に続伸。東京都千代田区の販売用不動産(IoTレジデンス)の売却すると発表している。延床面積は597.45平方メートル。売却価格は21年9月期売上高91.90億円の10%相当額以上。売却益は21年9月期の経常利益11.12億円及び純利益7.94億円の30%相当額以上を見込んでいる。売上計上は22年9月期の見込みで、業績修正が必要となった場合は速やかに開示するとしている。

<4393> バンクオブイノベ 3260 -10
5日続落。新作大型RPG「メメントモリ」について、事前登録数が合計80万人を突破したと発表している。メメントモリは、過酷な過去や運命を背負う少女たちが登場するゲーム。バンク・オブ・イノベーションは、同ゲームで月額課金高5億円以上の規模を最低1年以上推移(年間60億円)させることを目指している。
《ST》

 提供:フィスコ

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