東証スタンダード（大引け）＝値上がり優勢、ホーブ、グローバル社がS高

　24日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数692、値下がり銘柄数515と、値上がりが優勢だった。

　個別ではホーブ<1382>、ＴＨＥグローバル社<3271>、フジタコーポレーション<3370>、チエル<3933>、大阪油化工業<4124>など10銘柄がストップ高。川辺<8123>、協和コンサルタンツ<9647>は一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業<1450>、太洋基礎工業<1758>、マサル<1795>、ＣＳＳホールディングス<2304>、焼肉坂井ホールディングス<2694>など42銘柄は年初来高値を更新。鈴与シンワート<9360>、新東<5380>、ソレキア<9867>、大谷工業<5939>、スターツ出版<7849>は値上がり率上位に買われた。

　一方、サンユー建設<1841>、第一屋製パン<2215>、焼津水産化学工業<2812>、ディーブイエックス<3079>、アサヒペン<4623>など16銘柄が年初来安値を更新。光・彩<7878>、日本色材工業研究所<4920>、セイファート<9213>、ケイブ<3760>、三ッ星<5820>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース