マイクロアドが6日ぶりに反発、機関投資家の判断を支援するサービスを開始
マイクロアド<9553>が6日ぶりに反発している。この日、機関投資家の判断を支援するサービスを開始したと発表しており、これが好材料視されている。
機関投資家の投資判断材料として、企業の財務情報や経済統計以外の購買データやスマートフォンの位置情報などのさまざまな分野におけるデータであるオルタナティブデータの活用が増加していることを受けて、同社が保有するビッグデータを独自に解析した、投資判断に活用可能なオルタナティブデータを提供する。まずは自動車メーカー、住宅メーカー、アウトドアレジャー関連の計3業種のデータから始め、今後10業種まで増やす方針だ。
出所:MINKABU PRESS
機関投資家の投資判断材料として、企業の財務情報や経済統計以外の購買データやスマートフォンの位置情報などのさまざまな分野におけるデータであるオルタナティブデータの活用が増加していることを受けて、同社が保有するビッグデータを独自に解析した、投資判断に活用可能なオルタナティブデータを提供する。まずは自動車メーカー、住宅メーカー、アウトドアレジャー関連の計3業種のデータから始め、今後10業種まで増やす方針だ。
出所:MINKABU PRESS