プロカンがS高で年初来高値更新、DX支援など追い風に22年12月期業績予想を上方修正
プロジェクトカンパニー<9246>はストップ高の5310円に買われ年初来高値を更新した。12日の取引終了後、22年12月期の連結業績予想について、売上高を35億円から41億6000万円へ、営業利益を6億7000万円から9億1000万円へ、純利益を4億7000万円から6億2000万円へ上方修正したことが好感されている。
新型コロナウイルス感染症流行後のニューノーマル定着や政府によるデジタルトランスフォーメーション(DX)支援が追い風となり、DX支援サービスを一気通貫で提供できる同社の上期までの業績が想定を上回って推移していることが要因としている。なお、今期から連結決算に移行したため前年との比較はない。
あわせて発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高18億5500万円、営業利益4億900万円、純利益2億7900万円だった。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染症流行後のニューノーマル定着や政府によるデジタルトランスフォーメーション(DX)支援が追い風となり、DX支援サービスを一気通貫で提供できる同社の上期までの業績が想定を上回って推移していることが要因としている。なお、今期から連結決算に移行したため前年との比較はない。
あわせて発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高18億5500万円、営業利益4億900万円、純利益2億7900万円だった。
出所:MINKABU PRESS