エスケーエレがS高カイ気配、22年9月期業績及び配当予想を上方修正
エスケーエレクトロニクス<6677>がストップ高の1139円水準でカイ気配となっている。8日の取引終了後、22年9月期の連結業績予想について、売上高を220億円から243億円(前期比18.9%増)へ、営業利益を20億円から32億円(同92.2%増)へ、純利益を15億円から26億円(同2.4倍)へ上方修正し、あわせて22円としていた期末一括配当予想を50円(前期20円)へ引き上げたことが好感されている。主に第6世代用フォトマスクの売り上げが想定を上回ったことが好感されている。
同時に発表した第3四半期累計(21年10月~22年6月)決算は、売上高178億100万円(前年同期比23.0%増)、営業利益24億3300万円(同2.8倍)、純利益19億8600万円(同4.6倍)だった。有機ELパネル用、液晶パネル用ともにフォトマスク需要が拡大した。
出所:MINKABU PRESS
同時に発表した第3四半期累計(21年10月~22年6月)決算は、売上高178億100万円(前年同期比23.0%増)、営業利益24億3300万円(同2.8倍)、純利益19億8600万円(同4.6倍)だった。有機ELパネル用、液晶パネル用ともにフォトマスク需要が拡大した。
出所:MINKABU PRESS