川西倉は後場急伸、国内貨物取扱高が計画上回り上期業績予想を上方修正
川西倉庫<9322>は後場急伸。午前11時30分ごろ、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を120億円から135億8000万円(前年同期比21.8%増)へ、営業利益を3億5000万円から6億7500万円(同45.3%増)へ、純利益を2億3500万円から4億7500万円(同47.5%増)へ上方修正したことが好感されている。
国内物流事業で貨物の取扱高が計画を上回って推移しており、倉庫業務、港湾運送業務及び運送業務の各業務が堅調なことが要因。また、国際物流事業も取扱高が計画を上回って推移していることや、海上運賃の上昇、円安なども寄与する。なお、23年2月期通期業績予想は、売上高237億5000万円、営業利益7億円、純利益4億7500万円を見込んでいたが、未定に修正している。
同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高70億9000万円(前年同期比27.5%増)、営業利益4億3300万円(同78.9%増)、純利益3億800万円(同85.8%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
国内物流事業で貨物の取扱高が計画を上回って推移しており、倉庫業務、港湾運送業務及び運送業務の各業務が堅調なことが要因。また、国際物流事業も取扱高が計画を上回って推移していることや、海上運賃の上昇、円安なども寄与する。なお、23年2月期通期業績予想は、売上高237億5000万円、営業利益7億円、純利益4億7500万円を見込んでいたが、未定に修正している。
同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高70億9000万円(前年同期比27.5%増)、営業利益4億3300万円(同78.9%増)、純利益3億800万円(同85.8%増)だった。
出所:MINKABU PRESS