アステラスが5日ぶり反発、「エンホルツマブ ベドチン」の治験で良好なトップライン結果
アステラス製薬<4503>が5日ぶりに反発している。26日の取引終了後、抗体-薬物複合体PADCEV(エンホルツマブ ベドチン)の進行性尿路上皮がんを対象とした一次治療としてのぺムブロリズマブ併用療法で、良好なトップライン結果が得られたと発表しており、これが好材料視されている。なお、同件による23年3月期業績への影響は業績予想に織り込み済みとしている。
出所:MINKABU PRESS
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