インターアクは3日ぶり反発、23年5月期は95%営業増益で5円増配を見込む
インターアクション<7725>は大幅高で3日ぶりに反発している。12日の取引終了後に発表した23年5月期の連結業績予想で、売上高76億2300万円(前期比26.7%増)、営業利益22億円(同94.7%増)、純利益14億5900万円(同91.8%増)と大幅増収増益を見込み、年間配当予想を前期比5円増の25円としたことが好感されている。
イメージセンサ市場が引き続き拡大傾向にあり、主にIoT関連事業において収益性の高い製品の割合が増加する見通しという。また、インダストリー4.0推進事業で新製品の販売を開始する予定であることも寄与する。
なお、22年5月期決算は、売上高60億1700万円(前の期比9.2%減)、営業利益11億3000万円(同35.5%減)、純利益7億6100万円(同34.3%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
イメージセンサ市場が引き続き拡大傾向にあり、主にIoT関連事業において収益性の高い製品の割合が増加する見通しという。また、インダストリー4.0推進事業で新製品の販売を開始する予定であることも寄与する。
なお、22年5月期決算は、売上高60億1700万円(前の期比9.2%減)、営業利益11億3000万円(同35.5%減)、純利益7億6100万円(同34.3%減)だった。
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