ホーブが大幅安、東証による信用規制を嫌気
ホーブ<1382>が大幅安。東京証券取引所が12日から、同社株の信用取引による新規の売り付け及び買い付けにかかる委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表しており、これによって個人投資家からの資金流入が細るとの見方から売られているようだ。
また、日本証券金融も同日以降、貸借取引自己取引分及び非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。同社株は直近、事業の再構築を進めていることが報じられ急騰した経緯があり、報道が出る前の6月28日終値(968円)から7月6日高値(4515円)まで4.7倍と株価を変貌させた。
出所:MINKABU PRESS
また、日本証券金融も同日以降、貸借取引自己取引分及び非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。同社株は直近、事業の再構築を進めていることが報じられ急騰した経緯があり、報道が出る前の6月28日終値(968円)から7月6日高値(4515円)まで4.7倍と株価を変貌させた。
出所:MINKABU PRESS