2022年07月01日16時18分 翻訳センター Research Memo(8):2022年3月期は配当金40円(20円増)に回復 ■株主還元策 翻訳センター<2483>は、企業の利益成長に応じた継続的な還元を行うことを方針としている。2021年3月期はコロナ禍の影響で減益となったために減配となったが、2022年3月期は配当金年間40円(前期比20円増)、配当性向23.2%と大きく戻した。2023年3月期は配当金45円(同5円増)、配当性向24.1%を予想している。過去最高益予想を背景に、配当金もコロナ禍前を超える過去最高の更新を見込む。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫) 《EY》 提供:フィスコ