ビジョナルが大幅反発、人材採用支援市場の活況受け22年7月期業績予想を上方修正
ビジョナル<4194>が大幅高で3日ぶりに反発している。13日の取引終了後、22年7月期の連結業績予想について、売上高を410億円から436億円(前期比51.9%増)へ、営業利益を60億円から80億円(同3.4倍)へ、純利益を41億円から54億円(同3.8倍)へ上方修正したことが好感されている。
不透明な国際情勢や資源価格の高騰や金融資本市場の変動などによる企業の採用活動への影響は現時点では見られないことや、人材採用支援市場が引き続き活況で、主力のビズリーチ事業の売上高予想を引き上げたことが要因としている。
同時に発表した第3四半期累計(21年8月~22年4月)決算は、売上高318億8400万円(前年同期比54.8%増)、営業利益72億1800万円(同2.3倍)、純利益48億8000万円(同2.6倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
不透明な国際情勢や資源価格の高騰や金融資本市場の変動などによる企業の採用活動への影響は現時点では見られないことや、人材採用支援市場が引き続き活況で、主力のビズリーチ事業の売上高予想を引き上げたことが要因としている。
同時に発表した第3四半期累計(21年8月~22年4月)決算は、売上高318億8400万円(前年同期比54.8%増)、営業利益72億1800万円(同2.3倍)、純利益48億8000万円(同2.6倍)だった。
出所:MINKABU PRESS