GMOペパボは大幅続落、第1四半期営業益4%減で通期計画進捗率20%
GMOペパボ<3633>が大幅続落となり、年初来安値を更新した。同社は9日取引終了後に、22年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比3.8%減の2億2500万円となり、通期計画の11億4300万円に対する進捗率は19.7%にとどまった。
売上高は同12.9%減の25億3500万円となった。レンタルサーバーサービス「ロリポップ!」などが堅調に推移した半面、オリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」の流通額は想定を下回った。また、ハンドメイド事業でプロモーションなどの販促企画を強化したことで営業費用が増加したことも影響した。なお、通期業績予想は従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同12.9%減の25億3500万円となった。レンタルサーバーサービス「ロリポップ!」などが堅調に推移した半面、オリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」の流通額は想定を下回った。また、ハンドメイド事業でプロモーションなどの販促企画を強化したことで営業費用が増加したことも影響した。なお、通期業績予想は従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS