ISIDが大幅続伸、全セグメント増収で第1四半期は42%営業増益
ISID<4812>が大幅続伸している。4月28日の取引終了後に発表した第1四半期(1~3月)連結決算が、売上高299億8200万円(前年同期比9.0%増)、営業利益53億500万円(同42.4%増)、純利益40億3300万円(同59.9%増)と大幅増益だったことが好感されている。
企業の戦略的IT投資が底堅く推移したことを受けて、金融ソリューション、ビジネスソリューション、製造ソリューション、コミュニケーションITの4つのセグメント全てが増収となった。また、ソフトウェア製品及び商品を中心とする売上総利益率の向上も寄与した。
なお、22年12月期通期業績予想は、売上高1200億円(前期比7.1%増)、営業利益150億円(同9.2%増)、純利益105億円(同17.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
企業の戦略的IT投資が底堅く推移したことを受けて、金融ソリューション、ビジネスソリューション、製造ソリューション、コミュニケーションITの4つのセグメント全てが増収となった。また、ソフトウェア製品及び商品を中心とする売上総利益率の向上も寄与した。
なお、22年12月期通期業績予想は、売上高1200億円(前期比7.1%増)、営業利益150億円(同9.2%増)、純利益105億円(同17.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS