伯東は続急伸、80万株を上限とする自社株買いを実施へ
伯東<7433>は続急伸している。4月28日の取引終了後、上限を80万株(発行済み株数の4.05%)、または18億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これが好感されている。取得期間は22年5月1日から23年4月30日まで。あわせて、5月16日付で100万株の自社株を消却すると発表している。
同時に発表した23年3月期連結業績予想は、売上高1970億円(前期比2.9%増)、営業利益70億円(同4.2%減)、純利益50億円(同0.6%増)を見込む。半導体製造関連の活発な設備投資により、引き続き真空機器やプリント基板製造装置の好調が予想されるほか、車載用途ICの伸長を見込む。
なお、22年3月期決算は、売上高1914億9500万円(前の期比15.8%増)、営業利益73億400万円(同91.9%増)、純利益49億7000万円(同62.2%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
同時に発表した23年3月期連結業績予想は、売上高1970億円(前期比2.9%増)、営業利益70億円(同4.2%減)、純利益50億円(同0.6%増)を見込む。半導体製造関連の活発な設備投資により、引き続き真空機器やプリント基板製造装置の好調が予想されるほか、車載用途ICの伸長を見込む。
なお、22年3月期決算は、売上高1914億9500万円(前の期比15.8%増)、営業利益73億400万円(同91.9%増)、純利益49億7000万円(同62.2%増)だった。
出所:MINKABU PRESS