オプティマスの22年3月期業績は計画上振れで着地
オプティマスグループ<9268>がこの日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、売上高が430億円から455億7000万円(前の期比82.9%増)へ、営業利益が28億円から30億7000万円(同3.6倍)へ、純利益が24億円から25億4000万円(同2.7倍)へ上振れて着地したようだと発表した。
グループで進めてきた既存事業の一層の収益力強化策が奏功し、主軸であるニュージーランド向け中古自動車輸出のロックダウンによる取扱数量の減少を他国向け輸出でカバーするとともに、ニュージーランド市場でのシェアアップにより商量を確保したことが要因。更に、旺盛な需要による価格上昇と円安が売上高及び利益を押し上げたとしている。
また、業績上振れに伴い、70円を予定していた期末配当を85円にするとあわせて発表した。年間配当は140円となる。
出所:MINKABU PRESS
グループで進めてきた既存事業の一層の収益力強化策が奏功し、主軸であるニュージーランド向け中古自動車輸出のロックダウンによる取扱数量の減少を他国向け輸出でカバーするとともに、ニュージーランド市場でのシェアアップにより商量を確保したことが要因。更に、旺盛な需要による価格上昇と円安が売上高及び利益を押し上げたとしている。
また、業績上振れに伴い、70円を予定していた期末配当を85円にするとあわせて発表した。年間配当は140円となる。
出所:MINKABU PRESS