マルマエが急落、好決算発表も材料出尽くし感
マルマエ<6264>が急落。30日の取引終了後、22年8月期上期(21年9月~22年2月)の決算を発表。売上高が前年同期比72.3%増の39億6200万円、営業利益が同2.8倍の11億7500万円と大幅増収増益で着地したものの、目先材料出尽くし感から利益確定売りが優勢となっているようだ。
半導体分野向けが既存・新規顧客の受注拡大により好調だったほか、FPD(フラットパネルディスプレー)分野向けでは大型電子ビーム溶接関連の受注が拡大した。なお、通期の売上高は前期比34.1%増の72億円、営業利益は同49.1%増の18億円の見通し。
出所:MINKABU PRESS
半導体分野向けが既存・新規顧客の受注拡大により好調だったほか、FPD(フラットパネルディスプレー)分野向けでは大型電子ビーム溶接関連の受注が拡大した。なお、通期の売上高は前期比34.1%増の72億円、営業利益は同49.1%増の18億円の見通し。
出所:MINKABU PRESS