MSCIの5月見直し、国内大手証券は川崎汽の新規採用を予想
国際的な投資指標であるMSCIの定期見直しの発表は、日本時間5月13日早朝に予定されている。大和証券では22日、見直しの候補銘柄を公表し、1銘柄の新規採用と12銘柄の除外を予想した。新規では川崎汽船<9107>を採用候補とし、現時点では基準値に達していないとみられるが、新光電気工業<6967>や太陽誘電<6976>の名前も挙げた。
一方、除外はポーラ・オルビスホールディングス<4927>や三浦工業<6005>、日野自動車<7205>、ベネフィット・ワン<2412>、ツルハホールディングス<3391>、スタンレー電気<6923>、ライオン<4912>、良品計画<7453>、ALSOK<2331>、オリックス不動産投資法人<8954>、リンナイ<5947>、三菱ガス化学<4182>を候補としローソン<2651>や大日本住友製薬<4506>、東洋水産<2875>の名前も挙げている。
出所:MINKABU PRESS
一方、除外はポーラ・オルビスホールディングス<4927>や三浦工業<6005>、日野自動車<7205>、ベネフィット・ワン<2412>、ツルハホールディングス<3391>、スタンレー電気<6923>、ライオン<4912>、良品計画<7453>、ALSOK<2331>、オリックス不動産投資法人<8954>、リンナイ<5947>、三菱ガス化学<4182>を候補としローソン<2651>や大日本住友製薬<4506>、東洋水産<2875>の名前も挙げている。
出所:MINKABU PRESS