特種東海が170万7500株の売り出しを発表、自社株買いも実施へ
特種東海製紙<3708>が21日の取引終了後、170万7500株の売り出しを行うと発表した。三菱商事<8058>、大王製紙<3880>、レンゴー<3941>、三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行による同社株の売却意向を受けたもの。売り出し価格は3月2日から8日までの間のいずれかの日に決定する予定。
あわせて、同社が保有する大王紙の193万5500株及びレンゴーの94万2000株について、政策保有株式縮減の方針に伴い、今後売却を実施する予定とした。なお、これに伴う業績への影響は未定としている。
同時に、上限を150万株(発行済み株数の11.21%)、または67億円とする自社株買いも発表した。取得期間は2月24日から9月30日まで。株式売り出しに伴う、株式需給への影響を緩和する観点などから取得するという。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2022年02月22日 12時03分
あわせて、同社が保有する大王紙の193万5500株及びレンゴーの94万2000株について、政策保有株式縮減の方針に伴い、今後売却を実施する予定とした。なお、これに伴う業績への影響は未定としている。
同時に、上限を150万株(発行済み株数の11.21%)、または67億円とする自社株買いも発表した。取得期間は2月24日から9月30日まで。株式売り出しに伴う、株式需給への影響を緩和する観点などから取得するという。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2022年02月22日 12時03分