オロは大幅反発、22年12月期は6%営業増益の見通し
オロ<3983>は大幅反発。同社は14日取引終了後、22年12月期連結業績予想について、売上高65億3000万円(前期比13.3%増)、営業利益22億4500万円(同5.9%増)、純利益15億5500万円(同4.3%増)、年間配当15円(前期は15円)と開示した。事業別では、クラウドソリューション事業の売上高は前期比15.1%増、デジタルトランスフォーメーション事業は同10.9%増を計画。
あわせて発表した21年12月期連結営業利益は21億2000万円(前の期比24.2%増)となり、会社計画19億3100万円を上回った。デジタルトランスフォーメーション事業において、事業部内のプロジェクト管理体制強化によって不採算案件の発生が想定以上に抑えられたとしている。
出所:MINKABU PRESS
あわせて発表した21年12月期連結営業利益は21億2000万円(前の期比24.2%増)となり、会社計画19億3100万円を上回った。デジタルトランスフォーメーション事業において、事業部内のプロジェクト管理体制強化によって不採算案件の発生が想定以上に抑えられたとしている。
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