応用地質は昨年来高値を更新、22年12月期は増収増益及び2円増配の見通し
応用地質<9755>は後場急騰し、昨年来高値を更新している。同社はきょう午後1時30分に、22年12月期の連結売上高570億円(前期比10.3%増)、営業利益38億円(同3.6%増)、純利益29億円(同1.2%増)、年間配当48円(前期は46円)を見込む会社計画を開示しており、好感されている。
あわせて発表した21年12月期連結営業利益は36億6600万円(前の期比45.3%増)となり、会社計画32億円を超過した。洋上風力発電関連業務が引き続き堅調に推移したことや、前年度にコロナ禍で業績が落ち込んでいた海外グループ会社の復調が背景としている。
出所:MINKABU PRESS
あわせて発表した21年12月期連結営業利益は36億6600万円(前の期比45.3%増)となり、会社計画32億円を超過した。洋上風力発電関連業務が引き続き堅調に推移したことや、前年度にコロナ禍で業績が落ち込んでいた海外グループ会社の復調が背景としている。
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