ブイキューブは急反落、イベントDXの事業構造変化で21年12月期業績は計画下振れ
ブイキューブ<3681>は急反落。11日の取引終了後、集計中の21年12月期の連結業績について、売上高が130億円から115億円(前の期比38.9%増)へ、営業利益が24億円から14億円(同33.8%増)へ、純利益が20億円から11億5000万円(同1.1%増)へ下振れて着地したようだと発表しており、これが嫌気されている。
上期までは特にイベントDX事業の急成長が業績を牽引していたが、製薬業における小規模イベント配信が第3四半期以降に急減し、第4四半期も顕著に続いたことが要因。また、エンタープライズDX事業における大型案件の翌期以降への納期ずれや、Zoomなどの再販商品比率の増加の影響なども響いたとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2022年01月12日 09時24分
上期までは特にイベントDX事業の急成長が業績を牽引していたが、製薬業における小規模イベント配信が第3四半期以降に急減し、第4四半期も顕著に続いたことが要因。また、エンタープライズDX事業における大型案件の翌期以降への納期ずれや、Zoomなどの再販商品比率の増加の影響なども響いたとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2022年01月12日 09時24分