シャルレはカイ気配、シャワーヘッド好調で22年3月期営業益予想を上方修正
シャルレ<9885>がカイ気配を切り上げている。同社は10月29日取引終了後に、22年3月期通期の連結業績予想修正を発表。営業損益見通しを従来の6億円の黒字から14億円の黒字(前期は7億7500万円の赤字)に上方修正したことが好感されているようだ。
売上高の見通しは前期比13.3%増の156億円(従来予想は163億円)に引き下げた。レディースインナーなど衣料品類の売り上げ回復が遅れると想定する一方、ウルトラファインバブルなどシャワーヘッドの販売伸長が利益を押し上げる見通しだとしている。なお、経常損益見通しは従来の6億1500万円の黒字から14億2000万円の黒字(前期は7億2900万円の赤字)、最終損益の見通しは2億7000万円の黒字から10億円の黒字(前期は13億2900万円の赤字)に引き上げている。
出所:MINKABU PRESS
売上高の見通しは前期比13.3%増の156億円(従来予想は163億円)に引き下げた。レディースインナーなど衣料品類の売り上げ回復が遅れると想定する一方、ウルトラファインバブルなどシャワーヘッドの販売伸長が利益を押し上げる見通しだとしている。なお、経常損益見通しは従来の6億1500万円の黒字から14億2000万円の黒字(前期は7億2900万円の赤字)、最終損益の見通しは2億7000万円の黒字から10億円の黒字(前期は13億2900万円の赤字)に引き上げている。
出所:MINKABU PRESS