テイツーは急伸、22年2月期業績及び配当予想を上方修正
テイツー<7610>は急伸している。前週末1日の取引終了後、22年2月期の連結業績予想について、売上高を242億円から255億円(前期比2.2%増)へ、営業利益を5億円から9億5000万円(同2.3%増)へ、純利益を2億5000万円から6億5000万円(同7.5%減)へ上方修正したことが好感されている。巣ごもり需要により来店客数が増加し、上期業績が計画を大きく上回って着地したことが要因としている。
また、無配を予定していた期末配当を1円にするとあわせて発表しており、これも好材料視されている。16年2月期以来6年ぶりの期末配当実施となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
また、無配を予定していた期末配当を1円にするとあわせて発表しており、これも好材料視されている。16年2月期以来6年ぶりの期末配当実施となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS