OKKはS安ウリ気配、東証が監理銘柄に指定
OKK<6205>はストップ安水準となる前営業日比80円安の328円でウリ気配となっている。22日の取引終了後、21年3月期有価証券報告書と22年3月期第1四半期報告書について関東財務局から提出期限の延長の承認を受けていたが、期限までに提出できない見込みとなったと発表しており、これが嫌気されている。
これを受けて東京証券取引所は同日、同社株を監理銘柄(確認中)に指定した。21年3月期有価証券報告書が10月6日まで、22年3月期第1四半期報告書が10月12日までにそれぞれ提出されなかった場合には上場廃止となる。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年09月24日 14時30分
これを受けて東京証券取引所は同日、同社株を監理銘柄(確認中)に指定した。21年3月期有価証券報告書が10月6日まで、22年3月期第1四半期報告書が10月12日までにそれぞれ提出されなかった場合には上場廃止となる。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年09月24日 14時30分