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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4406 新日本理化

東証S
212円
前日比
+22
+11.58%
PTS
208.5円
23:19 11/22
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
13.2 0.43 1.42 35.87
時価総額 79.1億円
比較される銘柄
藤倉化, 
日華化学, 
三洋化

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新日本理化は商い急増で大幅高、水素関連テーマに乗り材料性発揮

 新日本理化<4406>が急動意、商い急増のなか8.7%高の326円まで駆け上がった。界面活性剤のほか医薬中間体なども手掛ける化学メーカーでオレオケミカル分野を得意とする。EV向け駆動オイルや水素添加技術などに定評があり、水素の研究拠点として、京都R&Dセンターを設立し5月から業務を開始している。世界的にカーボンニュートラルに向けた取り組みが加速するなか、今月の自民党総裁選でも各候補者ともに脱炭素を重要政策に掲げていることから、その周辺株に投資資金が向かっている。同社は水素関連の有望株としての位置付けで物色人気が強まっている。

出所:MINKABU PRESS

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