壽屋が一時S高、22年6月期は22%営業増益で10円増配見込む
壽屋<7809>が急伸し一時ストップ高の2656円に買われている。前週末13日の取引終了後に発表した22年6月期の単独業績予想で、売上高115億円(前期比20.5%増)、営業利益12億円(同21.5%増)、純利益8億1200万円(同19.4%増)と大幅増益を見込み、年間配当予想で前期比10円増の50円を予定していることが好感されている。
「創彩少女庭園」「メガミデバイス」及び「フレームアームズ・ガール」など自社IP製品の開発・製造に継続的に注力するほか、低年齢層を対象とした新規自社IP「エヴォロイド」で新たな購買者層の拡充を図る方針。また、他社IP製品として「鬼滅の刃」の「煉獄杏寿郎」や、「呪術廻戦」の「伏黒恵」「釘崎野薔薇」「五条悟」の発売を予定している。
なお、21年6月期決算は、売上高95億4300万円(前の期比29.4%増)、営業利益9億8700万円(同4.3倍)、純利益6億7900万円(同9.0倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
「創彩少女庭園」「メガミデバイス」及び「フレームアームズ・ガール」など自社IP製品の開発・製造に継続的に注力するほか、低年齢層を対象とした新規自社IP「エヴォロイド」で新たな購買者層の拡充を図る方針。また、他社IP製品として「鬼滅の刃」の「煉獄杏寿郎」や、「呪術廻戦」の「伏黒恵」「釘崎野薔薇」「五条悟」の発売を予定している。
なお、21年6月期決算は、売上高95億4300万円(前の期比29.4%増)、営業利益9億8700万円(同4.3倍)、純利益6億7900万円(同9.0倍)だった。
出所:MINKABU PRESS