パワーソリュがカイ気配スタート、受注環境改善想定以上で21年12月期業績予想を上方修正
パワーソリューションズ<4450>がカイ気配スタートとなっている。前週末13日の取引終了後、21年12月期の単独業績予想について、売上高を28億7200万円から32億円(前期比19.5%増)へ、営業利益を1億8700万円から2億9200万円(同3.5倍)へ、純利益を1億1300万円から1億9300万円(同2.8倍)へ上方修正したことが好感されている。
前期第3四半期以降受注環境が想定以上に改善していることが要因としている。なお、4月9日にエグゼクションを子会社化したのに伴う21年12月期の連結業績予想について、売上高37億5400万円、営業利益3億2700万円、純利益2億3100万円を見込むとしている。
同時に発表した第2四半期(1~6月)連結決算は、売上高14億9600万円、営業利益1億1900万円、純利益7800万円となった。
出所:MINKABU PRESS
前期第3四半期以降受注環境が想定以上に改善していることが要因としている。なお、4月9日にエグゼクションを子会社化したのに伴う21年12月期の連結業績予想について、売上高37億5400万円、営業利益3億2700万円、純利益2億3100万円を見込むとしている。
同時に発表した第2四半期(1~6月)連結決算は、売上高14億9600万円、営業利益1億1900万円、純利益7800万円となった。
出所:MINKABU PRESS