アステリアは一時S安、4~6月期営業43%減益
アステリア<3853>が急落、一時ストップ安となる前日比150円安の609円まで売られた。12日の取引終了後に22年3月期第1四半期(4~6月)の決算を発表し、営業利益が前年同期比43.0%減の9000万円で着地したことが嫌気されているようだ。
人員拡充やマーケティング施策の実施が減益の主な要因。売上高は、主力製品である「ASTERIA Warp(アステリアワープ)」の販売拡大が寄与し、同1.0%増の6億8100万円だった。なお、通期見通しについては2021年度上半期中に開示予定としている。
出所:MINKABU PRESS
人員拡充やマーケティング施策の実施が減益の主な要因。売上高は、主力製品である「ASTERIA Warp(アステリアワープ)」の販売拡大が寄与し、同1.0%増の6億8100万円だった。なお、通期見通しについては2021年度上半期中に開示予定としている。
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